『不断草(スイスチャード)』

どんな野菜?

フダンソウは漢字で「不断草」と書きます。これはフダンソウが暑さにも寒さにも強く、一年中収穫が出来ることから付けられた名前です。ですから、フダンソウの旬は一年中ということになります。

ホウレンソウと同じアカザ科に属する種なので、暑さに弱いホウレンソウが夏場に収穫できない時代はこのフダンソウが代役を務めていたとのこと。

日本のフダンソウは緑色の葉と茎ですが、スイスチャード(西洋不断草)は茎の色が赤、白、黄緑、黄色など、カラフルな色をした野菜です。

どうやって食べるの?

ホウレンソウと似ているので、料理もホウレンソウの代わりとして考えると色々なレシピに利用できます。私見ですが、ホウレンソウよりも茎にシャキシャキ感があります。当然ですがホウレンソウ同様、シュウ酸がありますので、どの料理に使う場合にも、さっと湯を通してアク抜きしてください。アクが抜けてないと後味に泥臭さのようなものが残ってしまいます。

余談ですがアク抜きは電子レンジを使った、いわゆる「時短」調理法は避けた方が良いみたいです。熱湯に通したアク抜きをしないと、シュウ酸が完全には抜けないそうです。

サラダに
さっと湯通しした後、他の緑黄色野菜と一緒にサラダでいただきます。多少の苦みがサラダのアクセントになります。
おひたしに
沸騰させた湯に入れて、色が変わったらザルに上げて水に当てて熱を取ります。水気を切ったらかつお節などと一緒に醤油やゴマ味噌などでいただきます。
肉料理の炒め物のお供に
さっと湯通しした後、ザク切りにして豚肉などと一緒に油で炒めます。
チャーハンの具材として
さっと湯通しした後、1cm前後に刻んで他の具材と一緒に油で炒めます。

栽培の様子

スイスチャード(2009.10.01)

本葉3枚半。

(写真撮影日:2009.10.01)